南房総に響く、アフリカのリズム

2016.06.13 (月) /

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先週、南房総市三芳のとある古民家にて、「ジャンベナイト」が開催されました。

ジャンベとは、アフリカンミュージックの象徴としても知られる、西アフリカ地域出身の太鼓。
みなさんも、一度は見たり聞いたりしたことがあるのではないでしょうか。

「アフリカと日本の国際交流」と銘打って開催された、このイベント。
ゲスト出演していたギニア出身のママドゥさんは、現地からわざわざジャンベナイトのために来日されたんだとか。
もちろん、会場に訪れたお客さんや演奏者の多くは日本人ですが、
現地アフリカとのつながりも深い、アフリカ通の方々が勢揃い

会場はといえば、由緒ある地元農家さんの古民家「じろえむ邸」
無機質なコンクリートで囲まれた都内のイベント会場には出せない、自然味溢れる素敵すぎる民家
来賓を出迎える長屋門は築150年、母屋はなんと築300年!
四方を山々に囲まれ、夜の暗闇に溶け込むその異空間は、まさに「屋敷」と呼ぶにふさわしい光景。
ジャンベの音を奏でるにはもってこいの会場です。



19時半。房州ジンベクラブの方たちによるライブがスタート。
縦揺れのリズムから繰り出される、心の底にズンと響く心地よいビートに、独特な歌詞と歌声
会場のボルテージは一気に最高潮に。気づけば、身体が縦に揺れ、自然と手拍子をとってしまうほどです。

後半は、ママドゥさんを中心に結成された、プロのパフォーマーたちによるセッション
衣装、ダンス、音楽、歌声、リズム、そして笑顔
以前、アフリカ諸国を旅したときに出会ったあの感動との再会です。
日本人の出演者も舌を巻くほどの圧巻の技術と演奏スタイルで会場を魅了したママドゥさん。
遠い彼の地で、ジャンベのリズムとともに暮らす、アフリカの人たちに思いを馳せる贅沢すぎる時間となりました。

南房総でアフリカンビーツ?と思われた方も少なくないと思います。

侮るなかれ!南房総には、「房州ジンベクラブ」という、
十数年の歴史を持つアフリカンミュージックの発信拠点があるほどです。

今回登壇された方の中にも、プロのジャンベニストでありながら、
新規就農者として南房総で農的な暮らしはじめた方もいるんだとか。

今後の南房総から、ますます目が離せなくなること必至です。

あ!最後に。
南房総地域へのアクセスは、ゲストハウス「しへえどん」からが大変便利です!
(さすがにゲストハウスの宣伝もしておかないとまずいので、悪しからず…)


タケウチケンジ

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